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英語の文法を丁寧に簡単に説明、解説しています。例文多数あり。

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関係代名詞のまとめ
関係代名詞とは何か、ということをこれまで勉強してきましたが、違う角度からまとめてみましょうね。

関係代名詞というのは、名詞の後ろに文をつなぐ接着剤のようなものですね。まぁボンドですな、ボンド。
名詞と名詞などのように同じものをつなぐなら簡単なandを使いますし、また文と文をつなぐならやっぱり簡単な接続詞を使いますね。

例えば、I am a girl and you are a student.は2つの文がandでつながれていますね。

しかし、名詞と文のように異質なものをつなぐには、特別な道具が必要で、それが関係代名詞なんですね。

ここで注意しておきたいのは、関係代名詞はただつなぐだけであって、まったく意味は持たないということですよ。だから上の表中でも(意味なし)となっていますね。ちょうど木工ボンドが白い液体なのに乾燥すると透明になるのと同じですよね。

さて、関係代名詞の種類ですが・・・・

関係代名詞は、その名詞の種類によってwhoとwhichの2つがありますね。他に特殊な関係代名詞としてthatがあり、合計3つありますね。
thatに所有格はないので、「なし」と言っておぼえましょうね。何も言わないでいると、忘れたのか、もともとないのか、あとで迷う原因になりますのでね。

ところで、関係代名詞を使って2文を1文にするやり方ですが・・・・

これはなかしか難しい問題ですね。これは先行詞と格の2つを知っている人にとっては、とても簡単なことですけどね。逆に言うと、知らない人にとっては難しいということですね。まぐれでやろうたってムリです。2度とあたることはありえませんので。


では、問題を解きながら具体的に見ていきたいと思いますね。

問題1 : 次の2つの文を関係代名詞を使って1つの文にせよ

My uncle has a large house. It has a fine garden.

1) 2つの文中で同じものを見つけますよ。

上の文ではa large houseとItですね。それ以外にはありませんよ。

2) 最初の単語を先行詞として「人」か「もの」か見分けますよ。

上の文では、a large houseが「人」かどうか決めますね。これは「人」ではないので、「物」ですよね。

3) 2つ目の単語の文中での位置を見て、格を決めますよ。

Itの文中での位置を答えますね。文の中で「主語」の位置を占めているので、主格と決定できますね。

4) 2つめの単語を関係代名詞に変えて、その文の文頭に出すんですよ。

ここで暗記しておいた一覧表を使いましょう。すると使うべき関係代名詞は物で主格ですから、whichと決定できますね。Itをwhichに代えると、2つめの文はwhich has a fine gardenとなりますのでね。whichはもともと文頭にあるので、これ以上、前に出すことはできませんのでそのままの位置でOKですよね。

5) 今作った文を、先行詞の後ろにくっつけましょう! これで終わりですね。

My uncle has a large house + which has a fine garden.

= My uncle has a large house which has a fine garden.


さぁ、君もできたかな?

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文法を良く理解しておく大切さ
文法問題にあたるとき長考するのは止めましょう。いつまでたっても伸びませんから!数学の問題やパズルではないのですから。わかるのだけど語句の結合などに手間取っているならともかく、さっぱりわからないときには、考えるだけ無駄ですよ。無駄!新しい文法ルールを考え出そうとしても、現在使われている英語を覚えるという目的のためには役立ちませんよね。まぁ厳しい事言うようですけど。いずれにしても、1問あたりせいぜい、10秒前後というところで切り上げ、解答を見て答えあわせをして、しっかりと理解・納得してください。例えば、1.の答えはb.ですが、それだけを確認して、淡白にすっと次に進まないで下さい。良いこと言っているのよこれ。あなたのために!
この文は、「今、雨が降っていなければ、キャッチボールをするのになあ。」という意味の現在の事実に反する思いを述べていることを理解しましょうか。でもその場合、if節内では動詞・助動詞の過去形を用いますのでね。あ、進行形を使っていて、そのときのbe動詞が主語が単数のitにも関わらず原則通りwere になっていることも見落とさないようにしてくださいね。
この文法もとても大事ですから、一日たったら少し復習してみてくださいな。

英語は言語学的に言えばインド・ヨーロッパ語族のゲルマン語派に属します。同じゲルマン語派にはドイツ語をはじめオランダ語、デンマーク語、スウェーデン語、ノルウェー語、アイスランド語があります。英語は他のゲルマン諸語と比較して文法が簡素化しており語彙的にはフランス語の影響が目立ちます。

世界の共通語としての地位を確立した英語ですが500年ほど前までは、ブリテン島(イギリス本島)とアイルランド島で話される一言語にすぎませんでした。英語はどのようにして生まれ、そしてどのようなプロセスを経て現在のような言語になったのでしょうか。

ブリテン島にはじめから英語を話す人が住んでいたわけではありません。ゲルマン族が侵入する前はケルト人が支配していました。ブリテンという地名もケルト人の一部族の名前に由来します。5世紀の中頃にユトランド半島付近からゲルマン族のアングロ、サクソン、ジュートの3部族がブリテン島に侵入し、ケルト人を征服していきます。「イングランド」という地名はAngla+land(アングロ人の土地)が語源です。彼らの話していた言語が英語の原型にあたる言葉で、これを「古英語」(オールドイングリッシュ)と呼びます。古英語の文法は現代英語と比べるとはるかに複雑で、名詞の性も存在し、格変化もありました。古英語はドイツ語に非常に近かったと考えられます。現代英語では定冠詞はtheの一種類のみですが、古英語では18種類もありました。ちなみに現代ドイツ語には16種類の定冠詞が存在します。  

8世紀後半からスカンジナビア半島に住むゲルマン系のデーン人が新たに侵入してきます。デーン人の話していた言語との接触で古英語の文法に変化が生じました。英語文法の簡素化はこの頃から始まり11世紀のノルマン人のイングランド征服以降、加速します。

1066年に起こったフランスのノルマンディー公ウイリアムによるイングランド征服により、イギリスは以後150年間ノルマン人の支配に入ります。フランス語はオフィシャルな場所で使われ、英語は大衆の言語という2重構造がここに生まれました。英語で生きた動物の「豚」はpigですが食卓に並ぶ「豚肉」だとporkです。実はpigは古英語起源の言葉でporkはフランス語起源の言葉なのです。同じように生きた動物の「羊」はsheepですが「羊の肉」はmuttonで、後者がフランス語起源です。食卓に関する言葉は上流階級の使用していたフランス語がそのまま残った、ということです。英語とフランス語が階層別に使われていた名残といえるでしょう。  


関係代名詞の文法
関係代名詞ってのが一番やっかいだよね。英語は!
でもこれをマスターすれば英語が好きになれるよ。
■主格用法
(形容詞節の中で主語の役割をすべきものが先行詞になった場合)

例文:
「私は 庭にいた息子を 呼んだ。」

この文章は述語が完全他動詞なので、S+V(完他)+O(直) の文型で表せます。
では、この文章の O(直) の内容を見てみましょう。
ここには「いた」という動詞(連体形)を含んでいます。そして、これが、「庭に」という付加語を伴って「息子」という名詞を修飾しています。
まず、先行詞「息子」に注目してみると、「先行詞(息子)が庭にいた。」と言えますよね。ここまで付いてきていますか?
つまり、これは形容詞節の中で主語の役割をすべき「息子」が、先行詞として飛び出してしまったものです。
したがって、主語に関係ある代名詞(⇒主格用法)who(「息子」は人だから)を使って形容詞節を導けば良いのです。
だから、要するにですね、

庭にいた 息子 ⇒ my son     who was in the garden
したがって、

I called my son who was in the garden. となる。


まぁもちろん、形容詞節が名詞を修飾する場合、英語では後ろから前の名詞を修飾する形をとるわけですけど、この場合、「庭にいた」の中には「いた」に対する主語は無く、形容詞節にはなってはいません。これは主語が先行詞として出てしまった形であるからなんです。しかしながら、これは関係代名詞を使って英語にされることにより、完全に形容詞節を形成してしまいます。つまり、この主格の関係代名詞は先行詞として出てしまった主語の代わりの代名詞として置かれ、それを修飾する形容詞節を作るのです。
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